電車を乗り過ごすのって凄く悔しい。
その悔しさをバネに変える為にバネ工場に行きました。
僕:「すいませぬ、この悔しさをバネに変えたいのですが御座候。」
工場長:「若え者にしちゃ珍しじゃないしゃー。おー、ぢゃー悔しさをバネに変えたるごたる!」
腹巻お腹を傷つけない様に爪を立てない様に揉みながら、バカボンのパパみたいな親父が工場から出てきた。
いや、親父みたいなバカボンのパパ。
いや、パパみたいなバカボンの親父。
いや、パパみたいな親父のバカボン。
いや、バカボンみたいなパパと親父。
いや、バカボンとパパと親父が工場から出てきた。
少しややこしくなってきたので、バカボンとパパを僕のローリングソバットで一蹴。工場長の親父に悔しさをバネに変えてもらい、そのバネを両脚に装着して乗り過ごした駅へジャンプして戻った。
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