お尻が2つにわれちゃったぜ〜
って歌っていたら、7つの山葵ボールを持った老人に、これでもかっていうくらい説教された。
最終的には先祖が悪いって結論で落ち着いたが山葵ボール老人はまだまだ満足していない御様子。
欲求不満の山葵ボール老人は大人なのに号泣している僕の首根っこを掴まえ、引きづり、目一杯持ち上げ地面に叩きつけるという残虐非道のインスタントラーメン。
「どこ…に、そん…な力があ…るの…?」
地面から顔しか出ていない僕は薄れゆく髪の毛と意識の中で問い掛けた。
「ウォーキングだ!」
山葵ボール老人は元気にそう答えたが僕は未だに納得していない。
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