ナメクジの塩大学の入試が始まりました。
次は面接です。
面接官:「お入りください。」
僕:「2番、僕です。」
面接官:「はい。どうぞお掛けください。」
僕:「失礼します。」
面接官:「さっそくですが、面接の課題である自分の中の『豆らしさ』を表現してください。」
僕:「わかりました。」
僕は自分の中にある豆らしさを目一杯、表現した。
その瞬間、面接官は拍手をしながら立ち上がった。
面接官:「ありがとうございます。こんな素晴らしい『豆らしさ』をいまだかつて見たことがありません。いいものを見させていただきました。」
面接官のメガネからは汗が土砂降りハーモニー。
これは絶対合格したな。
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