2011年8月12日金曜日

面接官のメガネから汗が土砂降りハーモニー

ナメクジの塩大学の入試が始まりました。

次は面接です。

面接官:「お入りください。」

僕:「2番、僕です。」

面接官:「はい。どうぞお掛けください。」

僕:「失礼します。」

面接官:「さっそくですが、面接の課題である自分の中の『豆らしさ』を表現してください。」

僕:「わかりました。」

僕は自分の中にある豆らしさを目一杯、表現した。

その瞬間、面接官は拍手をしながら立ち上がった。

面接官:「ありがとうございます。こんな素晴らしい『豆らしさ』をいまだかつて見たことがありません。いいものを見させていただきました。」

面接官のメガネからは汗が土砂降りハーモニー。

これは絶対合格したな。

0 件のコメント: