2011年10月11日火曜日
ばっつーん!
勝手にやってろって僕は肘をつきながら、ついでで君に言ってる訳だけど君はヒステリーを起こしてキーッてなってて聞く耳を持たないから、こりゃ無駄だと背を向ける僕の耳元で「今夜は…」なーんて甘い誘いに乗ってしまう僕は意思が弱いせいか、コトが終わってメンソール煙草吸って、んじゃもう1回なんつってて、でもそんな雰囲気も長くは続かないから僕らはそこんとこどうなんですか?とボタンをポーンと押してくれる誰かを欲してるし、それは愛情なのかって問われれば困る僕とぼくとボクと君なんだから多くは望まないし、ちょこっとの何かがあれば生きていけるから、そこだけは許してよ、これっきりだから誓うから嘘じゃないからってな感じで、おててとイヤホン繋いで夕方の河川敷をつまんないラブソングでも聴きながらブラブラ歩いていければ、それはそれでいいんじゃないかなぁなんて君と僕は思っとる訳なんですよ。
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