先日、眉毛を全部抜いてしまった。
なぜそんなことをしたのか、未だにわからない。
午前4時、ピンセットを片手に3本ぐらいづつ一気に抜き始める。痛い。
痛みに耐えながら抜いていくと、だんだん気持ちよくなってくる。快感。
途中、室町時代にタイムスリップ。
すべての作業が終わり、眠りにつく。
起きて顔を洗いに洗面台へ。
そうだ、まゆ毛ないんだった。
激しい後悔の波が襲ってきた。やらなければよかった。
外、歩けないじゃん。
すぐさま地元の後輩に電話し、薬局で毛生え薬を買ってきてもらうことに。
ミクロゲンパスタという薬を買ってきてもらった。
クリーム状の塗り薬で、男性ホルモンが主成分なのだそうだ。
即効性は無く、約1ヶ月ほどで発毛する。
後輩がこの薬を買う時に薬局の店員から
「説明書を読んでから、気をつけて使用してください」と言われたらしい。
ちょっとドキドキしながら説明書の通り、小豆粒くらいのクリームをまゆ毛があった辺りにすり込む。
眉間に塗ったらまゆ毛つながるのかな。
そう思ったけど塗って生えてきたら後悔しそうだから、やめておいた。
スキンヘッドにまゆ無し、犯罪者みたいな顔になってしまった。
お母さんごめんなさい。
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