ギターも何も弾けない僕がギター1本でライブしました。
ライブハウスは超満員。
僕、登場。
会場、拍手喝采。
僕:「えー、本日はお忙しい中、お集まり頂き、大変有難う御座います。」
会場、大興奮。
僕:「それでは1曲目、聞いてください。『何もそんなに怒らなくても』」
会場、ウェーブ。
僕:「帽子うぉー、斜めにかぶってぇー、夜なのにサングラスしてぇー、重そうな鎖うぉー、首からぶら下げてるぅー、人とうぉー、駅の階段手前でうぇー、ぶつかったぁー、その人うぁー、僕に言ったぁー、イテェなこのヤロー殺すぞってうぇー、何もそんなに怒らなくてもうぉー、何もそんなに怒らなくてもうぉー!」
ギター(ジャラーン、ジャーン、ジャーン、ジャジャジャーン)
会場、どよめき。
僕:「ありがトマトジュース!!」
会場、失神者続出。
2011年7月29日金曜日
2011年7月28日木曜日
2011年7月26日火曜日
今日のモヒカン
「どっちに入ってるでしょうか?」
僕はモヒカン男に両手を差し出され、質問された。
しかし右手の隙間からレゴブロックがはみ出ているため、どちらの手に入っているかは歴然だ。
「右手。」
僕は答える。
「正解。」
モヒカン男も答える。
「どっちに入ってるでしょうか?」
モヒカン男はつづけて両手を差し出した。
今度は手のひらを見せてきた。
すなわち全部見えている状態だ。
同じく右手の上にレゴブロックを乗せている。
クイズにする意味があるのだろうか。
「はっ!」
僕は気付く。
これはまさか見えてる優しさ?
見えない優しさが重宝される昨今、あえて見えてる優しさを表現しようとは…。
今日のモヒカンは少し長く見えてしまった。
僕はモヒカン男に両手を差し出され、質問された。
しかし右手の隙間からレゴブロックがはみ出ているため、どちらの手に入っているかは歴然だ。
「右手。」
僕は答える。
「正解。」
モヒカン男も答える。
「どっちに入ってるでしょうか?」
モヒカン男はつづけて両手を差し出した。
今度は手のひらを見せてきた。
すなわち全部見えている状態だ。
同じく右手の上にレゴブロックを乗せている。
クイズにする意味があるのだろうか。
「はっ!」
僕は気付く。
これはまさか見えてる優しさ?
見えない優しさが重宝される昨今、あえて見えてる優しさを表現しようとは…。
今日のモヒカンは少し長く見えてしまった。
2011年7月25日月曜日
おじさんの憂鬱は僕の憂鬱で
三次元で肩甲骨を肘でぐりぐりされた。
クールビーザーのおじさんが肘を僕の肩に押し付けてくる。
おじさんはすいませんばっかり言うんだけど、肘ぐりぐりをやめる気配はない。
僕:「んなっ!ちょっ!おじさんっ!肩に肘がめり込んでるって!」
おじさん:「すいません、ほんっとすいません!」
僕の肩甲骨におじさんの肘がめり込んでいく。
いや、じゅぽじゅぽ入っていく。
とうとう僕とおじさんは一つになった。
僕がおじさんで、おじさんが僕で。
おじさんのスーツは僕のスーツで。
おじさんの憂鬱は僕の憂鬱で。
クールビーザーのおじさんが肘を僕の肩に押し付けてくる。
おじさんはすいませんばっかり言うんだけど、肘ぐりぐりをやめる気配はない。
僕:「んなっ!ちょっ!おじさんっ!肩に肘がめり込んでるって!」
おじさん:「すいません、ほんっとすいません!」
僕の肩甲骨におじさんの肘がめり込んでいく。
いや、じゅぽじゅぽ入っていく。
とうとう僕とおじさんは一つになった。
僕がおじさんで、おじさんが僕で。
おじさんのスーツは僕のスーツで。
おじさんの憂鬱は僕の憂鬱で。
2011年7月20日水曜日
最近コンビニで働き出しました。
最近コンビニで働き出しました。
家の近くのコンビニです。
コンビニで働くと、色んなお客さんと接する事ができて楽しいです。
しかし、その反面、モラルの低下したお客さんが多くて、すごく嫌な気持ちになります。
お金を投げるように置いていく人や、
携帯で喋りながらお会計してくる人や、
イヤホンで音楽を聴きながらお会計してくる人や、
なぜかイライラしてる人や、
お札を正方形に折りたたんでくる人や、
初対面なのにタメ口きいてくる人や、
お会計してる間に買った味噌汁やカップラーメンをレジでつくってる人や、
我先にとレジに走ったり、割り込む人や、
声が小さくて聞き直したら睨みつける人や、
商品を落としたのに戻さない人や、
牛乳やパンやおにぎりを並べてある後ろからとる人や、
立ち読みして雑誌を元にあるところに戻さない人や、
店のトイレを自分家のトイレのようになんの断りもなく入っていく人や、
トイレを汚してそのままの人や、
全部の商品を袋に入れてから袋いらないですっていう人や、
タバコを省略して言ってくる人や、
物凄く細かい小銭を沢山払ってくる人や、
お箸やスプーン、フォークなどを必要以上に持っていく人や、
ゴムやヒモで縛っている雑誌のヒモを外して読んでいる人…etc。
このようなお客さん達を見ると、嫌な気持ちになったり、残念な気持ちになります。
しかし、コンビニの店員の中にも、ちゃんとしてない人がいることも事実です。
僕もまだまだ全然ちゃんと出来ていません。
みんなで気持ちよく利用できるようにお互いが協力しましょう。
コンビニの店員はロボットやマネキンではありません人間です。
ミスをすることもあります。もっとやさしく寛大に。
そして、4歳か5歳ぐらいの子供がおつかいか何かで買い物に来るときに
レジでお会計する際、がっつり敬語で対応していいのかどうか悩んでいます。
家の近くのコンビニです。
コンビニで働くと、色んなお客さんと接する事ができて楽しいです。
しかし、その反面、モラルの低下したお客さんが多くて、すごく嫌な気持ちになります。
お金を投げるように置いていく人や、
携帯で喋りながらお会計してくる人や、
イヤホンで音楽を聴きながらお会計してくる人や、
なぜかイライラしてる人や、
お札を正方形に折りたたんでくる人や、
初対面なのにタメ口きいてくる人や、
お会計してる間に買った味噌汁やカップラーメンをレジでつくってる人や、
我先にとレジに走ったり、割り込む人や、
声が小さくて聞き直したら睨みつける人や、
商品を落としたのに戻さない人や、
牛乳やパンやおにぎりを並べてある後ろからとる人や、
立ち読みして雑誌を元にあるところに戻さない人や、
店のトイレを自分家のトイレのようになんの断りもなく入っていく人や、
トイレを汚してそのままの人や、
全部の商品を袋に入れてから袋いらないですっていう人や、
タバコを省略して言ってくる人や、
物凄く細かい小銭を沢山払ってくる人や、
お箸やスプーン、フォークなどを必要以上に持っていく人や、
ゴムやヒモで縛っている雑誌のヒモを外して読んでいる人…etc。
このようなお客さん達を見ると、嫌な気持ちになったり、残念な気持ちになります。
しかし、コンビニの店員の中にも、ちゃんとしてない人がいることも事実です。
僕もまだまだ全然ちゃんと出来ていません。
みんなで気持ちよく利用できるようにお互いが協力しましょう。
コンビニの店員はロボットやマネキンではありません人間です。
ミスをすることもあります。もっとやさしく寛大に。
そして、4歳か5歳ぐらいの子供がおつかいか何かで買い物に来るときに
レジでお会計する際、がっつり敬語で対応していいのかどうか悩んでいます。
2011年7月18日月曜日
2011年7月17日日曜日
スキンヘッド
まずハサミで長い髪を切る。耳の横は丁寧に優しく。生まれたばかりの赤ちゃんを抱くように。
後ろの髪は手鏡を片手に切る。古代ローマの戦士みたいだ。
そしてジレットヒュージョン5枚刃で剃りこむ。しかしすぐ髪が刃に詰まる。でもがんばる。
1時間ほど剃りこみ、スキンヘッドになってみた。
ヒゲは剃らずに残したまんまにしていたので武藤敬司の風貌。
期待と不安で胸がいっぱい。髪の毛を洗い流しコンビニへ。
街を歩いている人たちが怖い。
コンビニに行く時は帽子をかぶってしまった。
勇猛果敢なローマの戦士たちに笑われているだろう。
情けない自分にシャイニングウィザード!!
後ろの髪は手鏡を片手に切る。古代ローマの戦士みたいだ。
そしてジレットヒュージョン5枚刃で剃りこむ。しかしすぐ髪が刃に詰まる。でもがんばる。
1時間ほど剃りこみ、スキンヘッドになってみた。
ヒゲは剃らずに残したまんまにしていたので武藤敬司の風貌。
期待と不安で胸がいっぱい。髪の毛を洗い流しコンビニへ。
街を歩いている人たちが怖い。
コンビニに行く時は帽子をかぶってしまった。
勇猛果敢なローマの戦士たちに笑われているだろう。
情けない自分にシャイニングウィザード!!
まゆ毛
先日、眉毛を全部抜いてしまった。
なぜそんなことをしたのか、未だにわからない。
午前4時、ピンセットを片手に3本ぐらいづつ一気に抜き始める。痛い。
痛みに耐えながら抜いていくと、だんだん気持ちよくなってくる。快感。
途中、室町時代にタイムスリップ。
すべての作業が終わり、眠りにつく。
起きて顔を洗いに洗面台へ。
そうだ、まゆ毛ないんだった。
激しい後悔の波が襲ってきた。やらなければよかった。
外、歩けないじゃん。
すぐさま地元の後輩に電話し、薬局で毛生え薬を買ってきてもらうことに。
ミクロゲンパスタという薬を買ってきてもらった。
クリーム状の塗り薬で、男性ホルモンが主成分なのだそうだ。
即効性は無く、約1ヶ月ほどで発毛する。
後輩がこの薬を買う時に薬局の店員から
「説明書を読んでから、気をつけて使用してください」と言われたらしい。
ちょっとドキドキしながら説明書の通り、小豆粒くらいのクリームをまゆ毛があった辺りにすり込む。
眉間に塗ったらまゆ毛つながるのかな。
そう思ったけど塗って生えてきたら後悔しそうだから、やめておいた。
スキンヘッドにまゆ無し、犯罪者みたいな顔になってしまった。
お母さんごめんなさい。
なぜそんなことをしたのか、未だにわからない。
午前4時、ピンセットを片手に3本ぐらいづつ一気に抜き始める。痛い。
痛みに耐えながら抜いていくと、だんだん気持ちよくなってくる。快感。
途中、室町時代にタイムスリップ。
すべての作業が終わり、眠りにつく。
起きて顔を洗いに洗面台へ。
そうだ、まゆ毛ないんだった。
激しい後悔の波が襲ってきた。やらなければよかった。
外、歩けないじゃん。
すぐさま地元の後輩に電話し、薬局で毛生え薬を買ってきてもらうことに。
ミクロゲンパスタという薬を買ってきてもらった。
クリーム状の塗り薬で、男性ホルモンが主成分なのだそうだ。
即効性は無く、約1ヶ月ほどで発毛する。
後輩がこの薬を買う時に薬局の店員から
「説明書を読んでから、気をつけて使用してください」と言われたらしい。
ちょっとドキドキしながら説明書の通り、小豆粒くらいのクリームをまゆ毛があった辺りにすり込む。
眉間に塗ったらまゆ毛つながるのかな。
そう思ったけど塗って生えてきたら後悔しそうだから、やめておいた。
スキンヘッドにまゆ無し、犯罪者みたいな顔になってしまった。
お母さんごめんなさい。
アピール
帽子無しでコンビニに行った。
マユなしスキンヘッドのボクにとって、帽子をかぶらないという事はすっ裸で出かけるのと同じだ。
しかも極悪人みたいな面構え。
体中の勇気を振り絞り、いざコンビニへ。
玄関を出たら、いきなり警察官が巡回している。現場に緊張が走る。
しかし警察官は素通り。あぶなかった。
街中を歩いていると心なしか、みんな目をそらしているような気がした。
これじゃイカンと思い、ポイ捨てされたゴミやタバコを拾った。善人アピール。
そしてコンビニに到着。野菜ジュースを片手にレジへ。
品物を渡してもらうときに少し小さな声で「ありがとうございます」って言った。善人アピール。
最後に近所にいる野良猫をなでてあげた。善人アピール。
マユなしスキンヘッドのボクにとって、帽子をかぶらないという事はすっ裸で出かけるのと同じだ。
しかも極悪人みたいな面構え。
体中の勇気を振り絞り、いざコンビニへ。
玄関を出たら、いきなり警察官が巡回している。現場に緊張が走る。
しかし警察官は素通り。あぶなかった。
街中を歩いていると心なしか、みんな目をそらしているような気がした。
これじゃイカンと思い、ポイ捨てされたゴミやタバコを拾った。善人アピール。
そしてコンビニに到着。野菜ジュースを片手にレジへ。
品物を渡してもらうときに少し小さな声で「ありがとうございます」って言った。善人アピール。
最後に近所にいる野良猫をなでてあげた。善人アピール。
2011年7月15日金曜日
膝枕
今、私は見知らぬ人を膝枕している。
電車の座席の一番端に座り、私は売店で購入した雑誌を開いた。
私の隣には30代ぐらいのメガネを掛けた男性が座っている。
男性は酔っているせいか、フラフラしていて、今にも倒れ込みそうだ。
私は隣の男性を警戒しながらも、雑誌に集中することにした。
雑誌を読みはじめて数分後、突然ドスンと肩に重みを感じた。
驚いた私がチラリと横目で確認すると隣の男性が私の肩に寄りかかっているではないか。
なんだこれは?
私は見知らぬ男性を肩で寝かせている。
まるで恋人みたいだ。
なんて悠長なことを言ってる場合ではない。
すかさず私は肩をぐるぐるまわし、男性を起こす作戦にでた。
男性が起きたときに気を悪くしない程度に優しくぐるぐるする。
すると、眠っている男性の側頭部がズルズルと滑り落ちていくではありませんか。
男性の側頭部が私の上腕部、胸部を滑り落ち、太もも辺りで停止する。
最悪の状況だ。作戦が裏目に出た。
まさに膝枕の格好である。
なんということだ。まるで人前でイチャイチャするカップルみたいじゃないか。
だが、幸いにも私たちが乗っている車両は乗客がまばらで、私たちを見ている者は誰もいない。
しかし、男性同士の膝枕というのはどうも見栄えが悪い。
私は一念発起し、男性を膝でカクカクして起こす作戦にでた。
貧乏揺すりの要領で膝をカクカクする。
男性の頭は上下運動を繰り返すが、起きる様子はない。
私は構わず膝をカクカクする。
上下運動を繰り返す男性の頭。まるで起きない。
私は、なんで見知らぬ男性の頭をカクカクしているのだろうか。
なんで男性は起きないのだろうか。
様々な疑問が脳内をダッシュした結果、私はこの状況を受け入れることにした。
他人の目なんか気にしない。
他人の評価がなんだっていうんだ。
そして私はこの男性を愛しているのだと思い込むことにした。
そう思うと、だんだんと男性の寝顔、メガネまでもが愛おしく思え、膝枕をしていることが何ものにも変えがたい幸福なことだと感じるようになった。
そう、私はいま、幸せの中に生きている。
電車の座席の一番端に座り、私は売店で購入した雑誌を開いた。
私の隣には30代ぐらいのメガネを掛けた男性が座っている。
男性は酔っているせいか、フラフラしていて、今にも倒れ込みそうだ。
私は隣の男性を警戒しながらも、雑誌に集中することにした。
雑誌を読みはじめて数分後、突然ドスンと肩に重みを感じた。
驚いた私がチラリと横目で確認すると隣の男性が私の肩に寄りかかっているではないか。
なんだこれは?
私は見知らぬ男性を肩で寝かせている。
まるで恋人みたいだ。
なんて悠長なことを言ってる場合ではない。
すかさず私は肩をぐるぐるまわし、男性を起こす作戦にでた。
男性が起きたときに気を悪くしない程度に優しくぐるぐるする。
すると、眠っている男性の側頭部がズルズルと滑り落ちていくではありませんか。
男性の側頭部が私の上腕部、胸部を滑り落ち、太もも辺りで停止する。
最悪の状況だ。作戦が裏目に出た。
まさに膝枕の格好である。
なんということだ。まるで人前でイチャイチャするカップルみたいじゃないか。
だが、幸いにも私たちが乗っている車両は乗客がまばらで、私たちを見ている者は誰もいない。
しかし、男性同士の膝枕というのはどうも見栄えが悪い。
私は一念発起し、男性を膝でカクカクして起こす作戦にでた。
貧乏揺すりの要領で膝をカクカクする。
男性の頭は上下運動を繰り返すが、起きる様子はない。
私は構わず膝をカクカクする。
上下運動を繰り返す男性の頭。まるで起きない。
私は、なんで見知らぬ男性の頭をカクカクしているのだろうか。
なんで男性は起きないのだろうか。
様々な疑問が脳内をダッシュした結果、私はこの状況を受け入れることにした。
他人の目なんか気にしない。
他人の評価がなんだっていうんだ。
そして私はこの男性を愛しているのだと思い込むことにした。
そう思うと、だんだんと男性の寝顔、メガネまでもが愛おしく思え、膝枕をしていることが何ものにも変えがたい幸福なことだと感じるようになった。
そう、私はいま、幸せの中に生きている。
2011年7月12日火曜日
2011年7月10日日曜日
エアコン
悲しいことが嫌いで、いつもいつも笑っている。
悲しいって思ったことがないから。
あれ?なんで泣いてるの?
わかんないです。
楽しければいいの?
馬鹿っぽくて嫌だな。
ストレスでちっちゃくなっちゃうよ。
エアコンの風を浴びて、あたたかい布団に包まりながら涙を流す。
インターネットのコメント欄に喜怒哀楽の全てをぶち込み、満足顔で反応をみたり、下腹部に痛みを感じたり。
結局、他人の事を考えている。
それでも人々はそこを黙認しているらしい。
騙すことは罪だと。
当たり前だと。
カタチを表現しなければ何も考えていないのと一緒なんだと。
伝わってもないのに?
しょうもない。
は?感動?
間抜け!気付け!
頼むから笑わせないでくれ!
こっちは悲しみを共有したいんだから!
悲しいって思ったことがないから。
あれ?なんで泣いてるの?
わかんないです。
楽しければいいの?
馬鹿っぽくて嫌だな。
ストレスでちっちゃくなっちゃうよ。
エアコンの風を浴びて、あたたかい布団に包まりながら涙を流す。
インターネットのコメント欄に喜怒哀楽の全てをぶち込み、満足顔で反応をみたり、下腹部に痛みを感じたり。
結局、他人の事を考えている。
それでも人々はそこを黙認しているらしい。
騙すことは罪だと。
当たり前だと。
カタチを表現しなければ何も考えていないのと一緒なんだと。
伝わってもないのに?
しょうもない。
は?感動?
間抜け!気付け!
頼むから笑わせないでくれ!
こっちは悲しみを共有したいんだから!
高齢化社会
むかし、むかし、あるところに
おじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんと
おばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんが
いました。
おじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんとおじいさんと
おばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんとおばあさんが
いました。
内股のブツブツ
内股にブツブツが大量にできました。
気味が悪いぐらいです。
君が悪いって言われるかもしれません。
目玉焼きを作ったら、黄身が悪いって怒られました。
でもそんなのきみしません。
夢の中で木見 金治郎(きみ きんじろう)九段に出会いました。
「お前の人生はもう詰んでるよ。」
木見九段は僕に人生という将棋を指しながら言いました。
僕は頓死したみたいです。
歩と香車、どちらがいいかわからないけど、常に選択するのは自分なんだ。
よーし僕は軟膏を内股に塗ろう。
子供の頃の体みたいにツルツルに戻そう。
これがほんとのたまご肌。
あぁ苦し。
気味が悪いぐらいです。
君が悪いって言われるかもしれません。
目玉焼きを作ったら、黄身が悪いって怒られました。
でもそんなのきみしません。
夢の中で木見 金治郎(きみ きんじろう)九段に出会いました。
「お前の人生はもう詰んでるよ。」
木見九段は僕に人生という将棋を指しながら言いました。
僕は頓死したみたいです。
歩と香車、どちらがいいかわからないけど、常に選択するのは自分なんだ。
よーし僕は軟膏を内股に塗ろう。
子供の頃の体みたいにツルツルに戻そう。
これがほんとのたまご肌。
あぁ苦し。
今から宝くじが当たったという嘘をつきます
まじでっ!? え? 嘘でしょっ!?
え? 1等? これ本当?
まじでっ!? やった… やったぁっ!!
ええっ!? 3000円分しか買ってないのに!?
まじかよ!? えぇー!?
ほんとだよ! だって番号合ってるもん さっきから何回も見直してるもん
これ誰かに言ったほうがいいのか? とりあえず親か?
まじかー! とりあえず何か買おうかなぁ なんか欲しいもんあったか?
うっわ、今欲しいものデジカメしかねぇーよ
買おうかな? 余るなー だいぶ余るなぁ 靴下も欲しいなぁ 安いなぁ
とりあえず飯食いにいくか。 誰か飯食いに行くヤツいるかな おごってやろうかな
でも、ここで変におごったりしたら気付かれるかな?
うっわ、嬉しー ここか分岐点!
ビル買っちゃうか!? 不動産いいなあ!
広がるなぁー ブルーレイいっちゃう? 仕事辞めちゃう?
慈善団体から電話とか、くんのかなぁ
まじで!? はぁー、人生なに起こるかわかんねぇー
これもう、なんもしなくていいじゃん
ひゃー ぴゃー
おいおいどうしよ!? 資産運用か? 悩むわぁ
俺の顔ニヤけてないかなぁ? でもいきなり高い服とか着だしたら絶対気付かれるんだろなー
とりあえず、髪切ろう
えぇ!? ぴゃー 当たるもんだねー
一生ないと思ってたけどなぁ これかー
嬉しすぎてなんにも考えられないわ!
1等!?
もっかい番号見てみようかな?
これで実は当たってなかったらどうしよー
うっわ、当たってるわー
1等だわー 幸せだわー
何回見ても番号ピタリだわー
へぇー はぁー
まじかー 嘘みてぇだなー
え? 1等? これ本当?
まじでっ!? やった… やったぁっ!!
ええっ!? 3000円分しか買ってないのに!?
まじかよ!? えぇー!?
ほんとだよ! だって番号合ってるもん さっきから何回も見直してるもん
これ誰かに言ったほうがいいのか? とりあえず親か?
まじかー! とりあえず何か買おうかなぁ なんか欲しいもんあったか?
うっわ、今欲しいものデジカメしかねぇーよ
買おうかな? 余るなー だいぶ余るなぁ 靴下も欲しいなぁ 安いなぁ
とりあえず飯食いにいくか。 誰か飯食いに行くヤツいるかな おごってやろうかな
でも、ここで変におごったりしたら気付かれるかな?
うっわ、嬉しー ここか分岐点!
ビル買っちゃうか!? 不動産いいなあ!
広がるなぁー ブルーレイいっちゃう? 仕事辞めちゃう?
慈善団体から電話とか、くんのかなぁ
まじで!? はぁー、人生なに起こるかわかんねぇー
これもう、なんもしなくていいじゃん
ひゃー ぴゃー
おいおいどうしよ!? 資産運用か? 悩むわぁ
俺の顔ニヤけてないかなぁ? でもいきなり高い服とか着だしたら絶対気付かれるんだろなー
とりあえず、髪切ろう
えぇ!? ぴゃー 当たるもんだねー
一生ないと思ってたけどなぁ これかー
嬉しすぎてなんにも考えられないわ!
1等!?
もっかい番号見てみようかな?
これで実は当たってなかったらどうしよー
うっわ、当たってるわー
1等だわー 幸せだわー
何回見ても番号ピタリだわー
へぇー はぁー
まじかー 嘘みてぇだなー
眼鏡が片方曇ろうとも
冬空の下、吐く息で眼鏡が片方曇ろうとも、私は妻や子供達の為に戦う。
私はサラリーマン。
会社の為に遮二無二働いてきた。
私より年下の上司に頭を下げ続ける毎日。
蝿のように手を擦り合わせる毎日。
それでも私は戦い続ける。
それが私の人生であり、道なのだ。
どんなに格好悪くとも、どんなに無様であっても、どんなに人に笑われていようとも、私は私の人生を誇りに思っているし、私は私の一つしかない人生を謳歌していると自負している。
眼鏡が片方曇っていても、それが私の人生なのだ。
眼鏡が片方曇っていても、それが私なのだ。
眼鏡が片方曇っていても、私の心は曇ってなどいないのだ。
眼鏡が片方曇っていない私など、私ではないのだ。
私はサラリーマン。
会社の為に遮二無二働いてきた。
私より年下の上司に頭を下げ続ける毎日。
蝿のように手を擦り合わせる毎日。
それでも私は戦い続ける。
それが私の人生であり、道なのだ。
どんなに格好悪くとも、どんなに無様であっても、どんなに人に笑われていようとも、私は私の人生を誇りに思っているし、私は私の一つしかない人生を謳歌していると自負している。
眼鏡が片方曇っていても、それが私の人生なのだ。
眼鏡が片方曇っていても、それが私なのだ。
眼鏡が片方曇っていても、私の心は曇ってなどいないのだ。
眼鏡が片方曇っていない私など、私ではないのだ。
生きることにしました
生きててもいいことないので
生きることにしました
生きてても意味ないので
生きることにしました
生きててもツラいだけなので
生きることにしました
物心ついたときから生きていたので
生きることにしました
息吸ってるので
生きることにしました
素晴らしいこの世界に
生きることにしました
みんな生きているので
生きることにしました
生きているので
生きることにしました
死にたくなったとしても
生きることにしました
生きることにしました
生きてても意味ないので
生きることにしました
生きててもツラいだけなので
生きることにしました
物心ついたときから生きていたので
生きることにしました
息吸ってるので
生きることにしました
素晴らしいこの世界に
生きることにしました
みんな生きているので
生きることにしました
生きているので
生きることにしました
死にたくなったとしても
生きることにしました
僕は全然だいじょぶなのだ
ママが思っているよりも
ママがどこにいても
ママが誰を好きでも
ママがわかんなくても
ママのいうことがころころ変わっても
ママが思い悩んでも
ママがそっけなくても
ママが誰かに嫌われても
ママが道をはずれても
僕は全然だいじょぶなのだ
ママがどこにいても
ママが誰を好きでも
ママがわかんなくても
ママのいうことがころころ変わっても
ママが思い悩んでも
ママがそっけなくても
ママが誰かに嫌われても
ママが道をはずれても
僕は全然だいじょぶなのだ
レッツパンクロック
黒豚は黒豚らしく地べたを這いずり回り家畜の餌を食べな。
そして人間だった頃を懐かしみながら生まれ変わったら人間になりたいと願ってワラの上で星を眺めながら眠りな。
レッツパンクロック。
俺は今バスに乗っているんだ。
希望という名のバスにな。
行き先は夢という名の停車場さ。
レッツパンクロック。
何故ベイビーをベイベーって言うかって?
それがロックだろうが。
レッツパンクロック。
例えばの話、逃げたって構わねぇんだよ。
ただ逃げた後は必ず闘うんだ。
逃げっぱなしは性に合わねぇからな。
レッツパンクロック。
しがないタクシードライバーが言うんだ。
昔は、よくヤンチャをしたとか、無茶をしたとか。
そんなの俺は認めねぇ。
俺は今でもヤンチャだぜ。
レッツパンクロック。
世界中の人間が東へ向かうんだったら、俺は西へ向かってやる。
レッツパンクロック。
てっぺんからの眺めはどうだい?お偉いさんよ。
レッツパンクロック。
俺はラーメン屋に入ったら、ラーメンは頼まねぇ。
レッツパンクロック。
酒を飲んでるんじゃない。
アルコールで喉を消毒しているんだ。
レッツパンクロック。
そして人間だった頃を懐かしみながら生まれ変わったら人間になりたいと願ってワラの上で星を眺めながら眠りな。
レッツパンクロック。
俺は今バスに乗っているんだ。
希望という名のバスにな。
行き先は夢という名の停車場さ。
レッツパンクロック。
何故ベイビーをベイベーって言うかって?
それがロックだろうが。
レッツパンクロック。
例えばの話、逃げたって構わねぇんだよ。
ただ逃げた後は必ず闘うんだ。
逃げっぱなしは性に合わねぇからな。
レッツパンクロック。
しがないタクシードライバーが言うんだ。
昔は、よくヤンチャをしたとか、無茶をしたとか。
そんなの俺は認めねぇ。
俺は今でもヤンチャだぜ。
レッツパンクロック。
世界中の人間が東へ向かうんだったら、俺は西へ向かってやる。
レッツパンクロック。
てっぺんからの眺めはどうだい?お偉いさんよ。
レッツパンクロック。
俺はラーメン屋に入ったら、ラーメンは頼まねぇ。
レッツパンクロック。
酒を飲んでるんじゃない。
アルコールで喉を消毒しているんだ。
レッツパンクロック。
一人称
こちらが低い声で言ってた。
俺様は……だ。
妾は言ってる意味が分からないフリをした。
本当は小生でも気付いているさ。
オラはワザとらしいことはしたくないだけだすよ。
ワシの勇気がないからだろう?
いや違う。僕ちんの言葉が出てこないだけだ。
私に言葉が無いからだろう?
本人の先には無数の本人。
ワイは、ただ爪が伸びるだけ。あくびをするだけ。唾液がでるだけ。
これは罪悪感ですか?
それにも気付いているんだろうが!
僕っちは自分じゃない。まるでスライムのようだね。
わだすがな。
そのスライムがアタイには不愉快なんだ。
じゃあ、一体どうすりゃいいのさ!?
全てが凸凹じゃないんだぜ?
わかってるよ。
わかってないですよ。だから自分本位なんですよ。
フリしてりゃいーんだよ。ゴーイングマイウェイだっつーの。
アホっぽいなー。
若いっていいなぁとか、まだまだ若いんだからとか。ビール片手に溜め息まじりで。
酒臭い息で勉強してりゃよかったよって。
軽い。薄い。柔らかい。
あちきは、そういう風に思ってる。
いや思われてるってうちが言ってた。
いやおいどんが。
俺っちが肩を組んで赤い絨毯の上を行進する。
余はそれを不愉快だと感じながらも、羨ましいと感じながらも、どっちでもいいと感じながらも。
全部が全部、真似しなくていいんだぜ!
僕は俺だもんね!
そうかもね!
キャモ〜ン!って拙者が甲高い声で言ってたよ!
それでもオイラは行かなかったんだ!
俺様は……だ。
妾は言ってる意味が分からないフリをした。
本当は小生でも気付いているさ。
オラはワザとらしいことはしたくないだけだすよ。
ワシの勇気がないからだろう?
いや違う。僕ちんの言葉が出てこないだけだ。
私に言葉が無いからだろう?
本人の先には無数の本人。
ワイは、ただ爪が伸びるだけ。あくびをするだけ。唾液がでるだけ。
これは罪悪感ですか?
それにも気付いているんだろうが!
僕っちは自分じゃない。まるでスライムのようだね。
わだすがな。
そのスライムがアタイには不愉快なんだ。
じゃあ、一体どうすりゃいいのさ!?
全てが凸凹じゃないんだぜ?
わかってるよ。
わかってないですよ。だから自分本位なんですよ。
フリしてりゃいーんだよ。ゴーイングマイウェイだっつーの。
アホっぽいなー。
若いっていいなぁとか、まだまだ若いんだからとか。ビール片手に溜め息まじりで。
酒臭い息で勉強してりゃよかったよって。
軽い。薄い。柔らかい。
あちきは、そういう風に思ってる。
いや思われてるってうちが言ってた。
いやおいどんが。
俺っちが肩を組んで赤い絨毯の上を行進する。
余はそれを不愉快だと感じながらも、羨ましいと感じながらも、どっちでもいいと感じながらも。
全部が全部、真似しなくていいんだぜ!
僕は俺だもんね!
そうかもね!
キャモ〜ン!って拙者が甲高い声で言ってたよ!
それでもオイラは行かなかったんだ!
ぷりぷりぶりぶりかーかーかー
おしりをぷりぷり振りながら散歩した。
あまりにもぷりぷりしてるので野良猫たちもビックリした顔で、こちょこちょばなし。
今日のところはおおめにみてよ。
公園のパンダも
「機嫌がいいようだねぇ~」
なんて言い出す始末。
間違えてコーヒーのブラックを買ってしまったよ。
まっず~
そのうち一人の子供が近づいてきて
「お空がお月様を忘れていっちゃったんだよ…」
なんて指差しながら言うもんだから、僕は悲しい気持ちになったんだ。
カラスも夕日を浴びてゴスペルしてる。
かーかーかーかー
おばあちゃんを世話してるポメラニアン。
あたいの便器は地球だいっ!
ぶりぶりぶりー!
くぅ~、なんてカッチョいいんだ。
帰りはもっとぷりぷりして帰るぞー!
あまりにもぷりぷりしてるので野良猫たちもビックリした顔で、こちょこちょばなし。
今日のところはおおめにみてよ。
公園のパンダも
「機嫌がいいようだねぇ~」
なんて言い出す始末。
間違えてコーヒーのブラックを買ってしまったよ。
まっず~
そのうち一人の子供が近づいてきて
「お空がお月様を忘れていっちゃったんだよ…」
なんて指差しながら言うもんだから、僕は悲しい気持ちになったんだ。
カラスも夕日を浴びてゴスペルしてる。
かーかーかーかー
おばあちゃんを世話してるポメラニアン。
あたいの便器は地球だいっ!
ぶりぶりぶりー!
くぅ~、なんてカッチョいいんだ。
帰りはもっとぷりぷりして帰るぞー!
ビニール袋のパタパタ
夜の海、一人で体育座りをしていた。
なにも考えることなく、暗い海をただただ眺めていた。
目を細め、唇を噛み締め、ときどき鼻をすすりながら。
お尻の下には汚れないようにコンビニのビニール袋を敷いた。
誰もいない浜辺。
波打つ音と風の音。
ビニール袋のパタパタ。
暗くて寒くて眠たくて。
月を見ようと上見たら、雲が多くて見えないし。
ビニール袋で首絞める。
首絞める。
なにも考えることなく、暗い海をただただ眺めていた。
目を細め、唇を噛み締め、ときどき鼻をすすりながら。
お尻の下には汚れないようにコンビニのビニール袋を敷いた。
誰もいない浜辺。
波打つ音と風の音。
ビニール袋のパタパタ。
暗くて寒くて眠たくて。
月を見ようと上見たら、雲が多くて見えないし。
ビニール袋で首絞める。
首絞める。
2011年7月9日土曜日
ふんわりボーイに憧れる
ふんわりしたい
ふんわり、ほわほわ、ほっかほかのふっわふわ
タバコのけむりに乗って雲までいってのんびりしたい
もうだれにも何も言われず
ゆっくりゆらゆら浮遊していたい
あっちにいったり、こっちにいったり
どこでも自由自在に
時間なんて気にしないで
好きなことしてだれにも邪魔されないで
あーなんだか下は大変だなぁ
とか言っちゃったり、ふむふむ
少年とか青春とか人間とか動物とか人生とか感情とか心とか幸福とか恋とか愛とか戦争とか平和とか哲学とか宗教とか差別とかテロとか自然災害とか異常気象とか知恵とか未来とか宇宙人とか天国とか死とか生とか無とか魂とか想像とか現実とか
ふわふわ、ふむふむ
あったかいなぁ
ゆっくり、ゆっくり
ともだちも、かわいいあの娘も、家族も
たまには呼んであげようかな
こっちはいいぞーって
疲れたらおいでやすみたいな
なにも考えずだらだらだらだらだらだら
近所の猫もつれてって
猫じゃらしでニャオーん
ふんわり、ふんわる、ふんわれろ
どうでもいいーんだにゃー
退屈しのぎだにゃー
ふむふむ、ふむふむ、ムフフフ
ふんわり、ほわほわ、ほっかほかのふっわふわ
タバコのけむりに乗って雲までいってのんびりしたい
もうだれにも何も言われず
ゆっくりゆらゆら浮遊していたい
あっちにいったり、こっちにいったり
どこでも自由自在に
時間なんて気にしないで
好きなことしてだれにも邪魔されないで
あーなんだか下は大変だなぁ
とか言っちゃったり、ふむふむ
少年とか青春とか人間とか動物とか人生とか感情とか心とか幸福とか恋とか愛とか戦争とか平和とか哲学とか宗教とか差別とかテロとか自然災害とか異常気象とか知恵とか未来とか宇宙人とか天国とか死とか生とか無とか魂とか想像とか現実とか
ふわふわ、ふむふむ
あったかいなぁ
ゆっくり、ゆっくり
ともだちも、かわいいあの娘も、家族も
たまには呼んであげようかな
こっちはいいぞーって
疲れたらおいでやすみたいな
なにも考えずだらだらだらだらだらだら
近所の猫もつれてって
猫じゃらしでニャオーん
ふんわり、ふんわる、ふんわれろ
どうでもいいーんだにゃー
退屈しのぎだにゃー
ふむふむ、ふむふむ、ムフフフ
2011年7月1日金曜日
腰を回してる場合じゃない
化粧台の前で両手を広げ、中腰になり、表情は、やわらかく豊かに。
そして腰をまわしてごらん!
愉快だ!愉快だ!ヌッハッハ!
もっと速く!もっと鋭く!
もっと!もっとぉ!ヴォットゥボォーー!!
その後に、もう一度考えてごらん。
自分が過去に何をしたのか。
自分が今、何をしたらいいのか。
自分が将来、何をしたいのか。
腰を回してる場合じゃないでしょう?なにしてるんですか?
そして腰をまわしてごらん!
愉快だ!愉快だ!ヌッハッハ!
もっと速く!もっと鋭く!
もっと!もっとぉ!ヴォットゥボォーー!!
その後に、もう一度考えてごらん。
自分が過去に何をしたのか。
自分が今、何をしたらいいのか。
自分が将来、何をしたいのか。
腰を回してる場合じゃないでしょう?なにしてるんですか?
Johnny B. Good
パンツをはかずにズボンをはいて、チャックを開けて、チンコ出す。
チンコはベリーと名付けましょう。
チャック・ベリーのギターのようにチャックとベリーを掻き鳴らす。
Johnny B. Goodでございます。
ぶるん、ぶるん掻き鳴らすのです。
さぁ世界は待ってるぜ。
チンコはベリーと名付けましょう。
チャック・ベリーのギターのようにチャックとベリーを掻き鳴らす。
Johnny B. Goodでございます。
ぶるん、ぶるん掻き鳴らすのです。
さぁ世界は待ってるぜ。
指で擦ってカスにしてパラパラって撒くのもいいかもしれない
浅く鼻を掻いてたら、鼻くそが引っ付いてきた。
人差し指に引っ付いてきた。
振り払っても取れやしない。
誰にも気づかれてはいけない。
指で丸めてしまおうか、指で弾いてしまおうか。
食べてしまうのもいいかもしれない。
指で擦ってカスにしてパラパラって撒くのもいいかもしれない。
結局、鼻の穴に戻しておいた。
人差し指に引っ付いてきた。
振り払っても取れやしない。
誰にも気づかれてはいけない。
指で丸めてしまおうか、指で弾いてしまおうか。
食べてしまうのもいいかもしれない。
指で擦ってカスにしてパラパラって撒くのもいいかもしれない。
結局、鼻の穴に戻しておいた。
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