ビーフンという響きが面白くて一人でずっとニヤニヤしていました。
ビーの後にフンって凄いイイ!
誰が何のためにこの言葉をつくったんだろう。
いわば言葉の悪戯。
ちょっと気になったのでビーフンの謎を迫りにレッツゴリラ!
僕は母親の自転車でビーフン王国へ行くことにしました。
ビーフン王国に到着した僕はさっそくビーフン王子のもとへ。
僕:「すいません。ビーフン王子はいらっしゃいますか?」
ビーフン門番:「今はパトロール中だからいないよ。けど、もうすぐ帰ってくると思うからここで待つといいよ。」
僕:「ありがとうございます。待たせていただきます。」
僕は門のところでビーフン王子の帰りを待つことにしました。
待つこと5分。
遠くのほうからビーフン王子が地面スレスレの低空飛行でやってきました。
服やズボンは泥や何やらで汚れています。
僕:「こんにちわビーフン王子。ビーフンの謎を知りに日本からやってきました。さっそく質問したいのですが、どうして地面スレスレの低空飛行をされていらっしゃったのですか?」
ビーフン王子:「うん。それはね、オイラは王子でしょ?でも王子だからって偉そうにしたくないわけ、民衆と同じ目線にたって物事を考えたいわけね、それで思いついたのが低空飛行なのよ。」
そう言うとビーフン王子は親指を立てて、ウィンクをしました。
あ、コイツ馬鹿なんだなって瞬時にわかったので、適当に相槌うって自宅にレッツゴリラしました。
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