繁華街は煌びやかと妄想してる僕はベッドの中で死後硬直の様に冷たくなって固まった身体を拳で殴って熱を取りかえし、今日は何の日だっけと僕はトボけながら黄色い夕陽で顔面半分を吸収している。
自分の今いる立ち位置が不明で不名誉で、形無しのアホんだら工場に勤めた感情が流れ出るままにしとったら、なんか急に惨めになっとったのです。
あぁなんかいいことないかなぁと巨大隕石を蹴飛ばした二歳四ヶ月の息子の右心弁辺りに盗聴器を仕掛けて電波ジャック。
僕は君の家の前でバンを停めてイヤホン片耳、聞き耳たてる。
おや?君がオートバイでやって来たぞ。
そっか、今日は待ち合わせをしていたんだっけ。
いかん、いかん。最近どうも忘れっぽいなぁと黒い白人間が坂本ちゃんの部屋のエジプトで購入した仰々しいトビーラを贅沢品だよと呟いてリサイクルショップに内緒で売り飛ばした。
そのお金で黒い白人間は奴隷を20人買った。彼らを人間に戻す為に。
彼らを人間に戻すには液体洗剤とあの眼鏡と眉間が必要だ。
しかし鼻筋が眼鏡と眉間の邪魔をする。
鼻筋は眉間にちょっかいをかけてくる。
もうどうしようかなあ。よし鼻筋を殺そう。
殺害方法はエドモンドのどすこい。
鼻筋は真っ二つに千切れ、眼鏡はそれに火薬を詰め込む。
そして発射台に。
鼻筋を打ち上げて、それを眼鏡と
眉間は肩を組みながら綺麗だねって優しいキスをした。
0 件のコメント:
コメントを投稿