とへたり込んだおじさんがポロポロ泣きながらボロボロになりながら言ってるわけ。公園の公衆トイレの目の前の水飲み場のところで二十歳かそこらの若いニット帽被ってパーカー着てる2、3人のやつらがいて。夜暗いし寒いし電灯もなんか弱々しいし。でその若者チームのひとりがおじさんと同じ目線になるように座り込んだの。
だからどうした。
そういうこと言うの。対話する気ないのかよ。ガラガラ〜ってピシャって。そしたらおじさんもうダメだって顔になりかけそうでまだ助かる方法がありそうでなさそうでありそうな表情を見せたからどうしたんだろうって思ってたらおじさんそのまま眠っちゃったのか気を失っちゃったのかなんだろ、スイッチオフにしてやり過ごそうとしたのか、まぁでもお酒飲んでそうな顔つきだったし、結局なにがどうとかこのあとのこととか知らないってことはそういうことだったんだよね。
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