2015年12月9日水曜日

うぜー

綿棒を耳にグサグサ突っ込んで掻き回して血がダラダラ流れて声高に幸せだぁーっなんてのを叫んで一体その目に何が見えてんのよ。え?おい?どうすればいいんだとか打算もほどほどにたまにはこういう古臭い音楽もいいよねだってちがうだろ、ちがうでしょ?待ち合わせしてる恋人たちが円の中心にいるかどうかって勘違いをどうにかこうにか鉄筋or笹かまでぺちぺちとしちゃってさ交互にさ。うぜー。うぜー。あっそうだガラクタを引っ張り出してごちゃごちゃしてるからその中に何かがあれば現状が変わるかもっつって腹空かしたお姉さんにチョコ渡して自己肯定をしてるそんな、夜中にチャリンコを押しながらコンビニ前にいる酔っ払った学生たちの視界に入らず、気がつかれず、ただただチャリンコを押して乗ればいいのにそしたらスーッて移動できんのにそんなことも気がつかずにあえてそうしてんの。うぜー。うぜー。

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