2016年4月17日日曜日

朝から公園

公園のベンチで本を読もうとしたのですが

風が強く吹いて

ページがバサバサってなったので

やめることにしました

読み途中の項にはしおりの代わりに父親の名刺を挟み

本をパタリと閉じて

そのまま帰宅しました

帰宅すると

携帯電話に着信が何件かあったので

見て見ぬ振りをしました

1円玉より軽い罪悪感を覚えたので

忘れてしまおうと

布団の上に寝転がり

天井を見つめて

そのまま眠りました








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