おじいさんとおばあさんと
悩み無用太郎がおったそうな
おじいさんは山のディスコへ入り浸り
おばあさんは川の流れの速度をはかって
悩み無用太郎はミルクテーを味わっていたそうな
そんなある日
村に怖い怖い鬼がやってきたそうな
びっくら驚いたおじいさんとおばあさん
悩み無用太郎は怖い鬼をみてもビクともせん
村人たちはそそくさと逃げ出した
村には鬼と悩み無用太郎のふたりだけ
「おいおまえ、おれのすがたをみてもこわがらないのはなんでだがや」
鬼がききました。
「はじめまして悩み無用太郎です。正直なところ怖くて怖くて仕方ありません。」
悩み無用太郎は恐怖で動けなかったのだ。
おしまーい。
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