ハンマーで頭蓋骨を粉砕させ、飛び散った脳みその上でブレイクダンス。
笑顔は忘れないで!
コーチからのゲキも飛ぶ。
活気溢れる現場、士気。
光る汗、真剣な表情、道路に張り付いたガムのように真っ黒になった脳みそ。
踏みつけてやれ。踏みつけてやれ。
髪の毛や頬や背中にも脳が飛び散る。
それをみんなで拾い集めて、空になった頭蓋骨へ返却。
わーいわーい。
エアロスミスのなんかの曲が流れてくる。
一同歓声を上げ、抱き合ったり、ハイタッチ。
天井からは紙吹雪が舞い降り、現場のテンションはMAX。
そしてみんなでエアロスミスのなんかの曲を合唱。
それをみていたどっかの村の村長が頷いて終わる。